トイストーリー4から学ぶこと
先日、娘とトイストーリー4を観た。
(娘は2度目 笑)
クライマックス、娘を膝に乗せ父は泣いた 笑
いい映画だったなあ。
そこにはウッディーの熱い想いがあった。
「おもちゃとして、子どもに対する責任がある」
いつしか忘れられ、必要がなくなるときがくる。でも、その瞬間、その瞬間の大切な一部として頭の片隅に生き残る。
なんだかすごく共感した。
俺らはおもちゃじゃないけれど、今、この瞬間身近にいる大切な存在として、最善を尽くして子どもたちに関わりたい。
思春期の真っ只中、大人を敬遠しがちな半分コドモ半分オトナの生徒たち。
そんな子どもたちに「素敵な大人像」を見せたいし、ちょっと暑苦しくても妥協しない楽しさを与えたい。
本気になることで、最高の笑顔を見せてくれた卒業生がたくさんいる。
エイメイに来ると懐かしそうに当時のことを話してくれる。今もなお、頑張っている。
昨日も大学決まったよ!
って高等部生・卒業生が来てくれた!
だからこそ、俺らには責任がある。
数ある塾の中から選んでくれたんだから。