顔デカ塾長のブログ

富士見市のエイメイ学院鶴瀬校舎・Elena個別指導塾の塾長のブログです!

最後だとわかっていたなら。

世界は今、
未曾有の危機的状況の
真っ只中にいる。

 

海外では、
すでに死者が数万人を超えている国がある。

 

日本がそうならない保証など
どこにもない。

 

いざ、新学年が始まる。
未来へ期待を膨らませ、希望に溢れ。
その未来が、一瞬にしてなくなる恐怖が
目の前にある。

 

今、一番大事なことは、
自分の命を守ること。
身近な人の命を守ること。
実際海外では、
大人数の死者が出ている。

 

それが、今はテレビの中の人かもしれない。

それでもショックなのに、
それが、身近な誰かだったら。

 

本当にそのときがやってくるんだよ。
目の前の大切な人がいなくなる。
考えられるか?
俺には考えられない。

 

目の前から、娘がいなくなる。

妻がいなくなる。
家族がいなくなる。


もう、考えなしの行動はできない。

 

そして、家族と同様に大切な皆が、
親御さんの大切な皆が、
笑顔が集うここエイメイ・Elenaで感染する。
それは、ありえない。

 

大切な皆を、本当に大切にしたい。
そのために、

感染予防は徹底的にしないといけない
強く、強く思う。

 

通塾の要望があっても、

エイメイグループが完全オンラインとした理由だ。

 

 

「最後だとわかっていたなら」

娘が生まれてから、ときに読み返す本だ。

 

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう

 

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

 

あなたは言わなくても
分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

 

「最後だとわかっていたなら」詩の部分を特別公開

 

あのとき、こうしておけば、、、
そうならないように。


それを思うと、今を大切に生きる思いが強く湧く。

いまこそ、本当にその時なのだと思う。

 

「最後だとわかっていたなら」

という後悔はしたくない。してほしくない。

 

浮かんでくる娘の笑顔。
それを最後には、絶対にしない。

 

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そんな思いを抱えている保護者様が
たくさんいる。

 

エイメイ生・Elena生の健康と学習の

安全と安心はお任せてください。

 

 

今は、こんなときなので、
エイメイ生・Elena生はもちろん。


エイメイ生・Elena生の友達、

地域の子どもたちの支えになりたい。

 

娘も、今は行くあてがなく、

毎日親や、親戚に頼んで預かってもらっている。

仲間のエイメイの先生の奥さんが

サポートしてくれるとも言ってくれた。

 

地域の協力が必要だ。

 

オンラインがない塾に通い、

周りも通うからとやむを得ず塾に行かせる。

 

塾に通っておらず、

どこへも通えずに自宅に放置になる。

 

そんな子たちが溢れている。

 

この期間だけでも、

安全に学習する環境を。

 

困っているきょうだいや、

お友達がいれば、

是非お知らせください。

 

教育学習塾として、できることを。

子どもたちの未来のために。