顔デカ塾長のブログ

富士見市のエイメイ学院鶴瀬校舎・Elena個別指導塾の塾長のブログです!

これに気づくことができたら「大人」です。

 

大学受験を終えた高校生と話をしたんだけど、

 

今は割と時間があるようで、

 

受験を終えて、

 

何をしてるかというと、

 

遊び?

 

遊び?

 

遊び?

 

遊び?

 

遊び?

 

 

 

 

 

「家の手伝い」

 

だってさ!

 

遊びに出かけるんじゃないんかーい‼️

 

 

でも、

 

今まで任せっぱなしでやってこなかったから、親の手伝いをしようと思って。

 

 

って、動機がエライ‼️

 

娘に言われたら感激して泣く‼️

 

 

そこで、彼女が気付いたのは、

 

「家事ってホント大変💦」

 

 

そうだよ、そうなんだよ!

 

その子にとっては掃除機が大変だと。

 

俺はとにかく洗濯物干し。。

 

 

でも、この経験は一人暮らしを始めて、

 

いずれするから、

 

感謝をしながら頑張ってほしい!

 

 

 

 

これって、子どものうちは気づけないこと。

 

だって、子どもだから親に任せるじゃん。

 

甘えるじゃん。

 

この感謝は大人の証だよね。

 

成長です✨

 

 

ちなみに、

 

子どもには、

家庭での役割を持たせたほうがいいと思う。

 

 

家でご飯が出るの、

 

お風呂に入れるの、

 

キレイな洋服が着られるの、

 

当たり前じゃないから。

 

 

そういう、やってもお金にならない、

 

誰から感謝されるでもないことを、

 

共有してやっていくのが家族。

 

 

自分がやるのが当たり前。

 

やってもらったら感謝。

 

 

これは、

 

子どもがいざ、

 

家族を築いた時に大切な考えになると思う。

 

 

パートナーに対して、

 

「なんであれやってくれてないんだよ。」

 

それの積み重ねが

 

関係を崩していく。

 

 

 

 

ちなみに、

 

子どもたちに役割を持たせるとき、

 

きちんと話し合いをして、

 

それぞれの分担ができればいい!

 

 

もしくは、声かけをきっかけに。

 

「親も忙しいんだから、

 あなたもこれをやりなさい」

 

ではなく、

 

「今あれとこれで手が離せないから、

 これをやってくれたら助かるなあ」

 

という声かけがオススメ!

 

やらされるよりも、

やってやろう、と思わせる!

 

自分もこんなことをやっている、というのも

 

さりげなくアピールしながら!

 

 

そして、手伝ってくれたら、

 

親としても、

 

「子どもがやっていることは当然のこと」

 

と思うのではなく、

 

感謝の気持ちを伝える。

 

「手伝ってくれて本当に助かった。」

 

「あなたがこんなことしてくれて、嬉しい。」

 

 

家事をしていて、

 

「ありがとう」と言われることは少ないけど、

 

そんな当たり前のことに対して、

 

言われる「ありがとう」は、

 

とても沁みる。

 

 

それは、子どもたちにとっても、

 

同じこと。

 

またやってみようかな、

 

という気持ちに繋がるはず。

 

 

 

 

ただ、

 

個人的には、

 

家事の時間はなるべく短縮したい。

 

 

その分、

 

家族との時間を作りたいし、

 

生徒のことを考えるも作りたい。

 

 

だから、

 

洗濯乾燥機・食洗機・ロボット掃除機

 

活用できるものはどんどんしていく。

 

 

もちろん、

 

家事から学ぶことは学んだ上でね。

 

 

大切な時間は有限だから。

 

そのためにできることを、全力で。

 

 

 

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